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299件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

PCR検査への補助金などで現在検査そのものはとても受けやすくなっていますが、それだけでは感染予防になりません。介護福祉現場での環境整備など、感染予防への支援は不可欠です。医療には慰労金なども含め予算対応を進めていただいておりますが、介護福祉の分野においても支援を進めることで、その結果、医療に掛かる負荷を減らすことが可能ですので、保健所の立場からも支援をお願いしたいと思います。  

松本加代

2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

この船舶検査簡素化が、どこまで、どこまでというのは今例示をしていただきましたけれども、もっと全体に、船の検査そのもの全体を簡素化しようとしているのか、そのことを伺いたいのと、船舶検査官、現在、一人当たり何件の検査を担当していて、遠隔監視が可能になったとしても、やはり船舶検査官、人による検査の役割は重要だと思いますが、認識を伺います。

高橋千鶴子

2021-03-16 第204回国会 参議院 内閣委員会 第4号

そうすると、陽性だった場合にたちまち生活費現金収入を失うことになると、それを考えただけで検査そのものをちゅうちょするということになりがちだと思うんですね。  ですから、生活支援相談とか、その支援の具体の施策も一体に取り組んでいくということも、私は場所によっては非常に重要な施策になっていくと思います。

田村智子

2020-12-02 第203回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

今の事例というのは、PCR検査をかたるものであったり偽物検査であったりとか、そういう悪徳商法、詐欺の類いでありますけれども、私のところに結構寄せられている声として、このPCR検査我が国が正式に行っているPCR検査そのもの信頼性についても多くの疑義が聞こえてきております。非常に多くの方から私の下にはお問合せをいただいているわけでございます。  

柳ヶ瀬裕文

2020-09-03 第201回国会 参議院 予算委員会 閉会後第2号

我が国検査精度が低ければ我が国PCR検査そのものが海外でも通用しないという、こういう問題にもこれからなってくるわけでありますから、それをしっかり担保する上においても、最初の制度設計であります抗原、あるいは場合によっては抗体、これがしっかりと、しかも質の高いものが提供されていくということがまずそのスタートになると。  

加藤勝信

2020-07-02 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

でも、その検査そのものがどれだけの精度があるかというと分からないというのが私は非常に気になっていまして、たとえ医薬としての許可がなくても構わないんだという論旨を張るんだったら、実際に市場で流通しているものの製品が的確に数値がちゃんと出せるのか、正確な判断ができるものかどうか、それに対するガイドラインは国が出すべきだと私は考えております。  

藤井基之

2020-07-01 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

また、PCR検査そのもの拡充等でありますけれども、都市部を中心に効率的にPCR検査が実施できるよう、地方衛生研究所等におけるPCR検査機器整備全国で今二百二十一カ所になっておりますが、にPCR検査センターを設置し、地域医師会等へ委託する形で運営、あるいは、検体採取については歯科医師方々にも御協力をいただく、こうしたことについて充実を図っております。  

加藤勝信

2020-06-11 第201回国会 参議院 予算委員会 第21号

ただ、今先生おっしゃったのは、感染症としての二類というのと、病原体をどう位置付けるかというのと、ちょっと二種類ありまして、この新型コロナウイルスは、感染症は二類感染症になっているんですが、病原体としては第四類ということで、一番毒性の低いものになっておりますので、したがって、このPCR検査そのものを、拭うこと、もちろんでありますけれども、それを分析する方も含めて、それであれば、これは普通の医療機関でもやれるということになっているところであります

加藤勝信

2020-06-09 第201回国会 衆議院 予算委員会 第26号

加藤国務大臣 まず、その方針なんですけれども、そのときは、まずPCR検査そのものは、適切な治療が受けられるよう、陽性者を判定するために医師が必要と判断する方が受ける検査、それから、感染拡大を防止できるよう、積極的疫学調査の一環として陽性者濃厚接触者への検査を速やかに行うということで実施をされております。大事なことは、必要な検査が確実に行われる体制をどう構築するかということであります。  

加藤勝信

2020-06-02 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

一方、抗体検査そのものにつきましては、WHOが、有症状者に対して診断目的として単独で用いることは推奨できないけれども、疫学調査等で活用できる可能性を示唆しておりまして、ドイツなど外国で疫学調査を行っているということも承知しておりますが、こうしたことも踏まえまして、我が国の社会全体としての抗体保有状況を確認して、今後の感染拡大防止に活用したいというふうにも考えているところでございます。

宮嵜雅則

2020-05-28 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

これ、大臣にお伺いしたいと思うんですけれども、検査そのもの国交省の所管ではないということかもしれませんけれども、建設の現場でそうやって働かれている労働者の健康だとか暮らし、しっかり守っていくために検査をやってほしいということで、是非調整を願えないかというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。

武田良介

2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号

ただ、この抗体検査そのものは、まずは診断目的ということではないわけでありますけれども、体内で作られた抗体持続時間や免疫防御機構との関係が明らかになっていないということがあります。したがって、そうした研究についても、今言った大規模な研究と、そうした体内における抗体持続期間免疫防御機構との関係等に関する研究、これも並行して実施していきたいというふうに考えております。

加藤勝信

2020-05-20 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

それから、先日、全国医学部長病院長会議皆さん方から、PCRはやれるといってもDPCの中に入っちゃっていて、経費がその方が陽性であればDPCの疾患とは別になりますから、要は、検査自体は別項目で保険請求できるんだけれども、陰性だとDPCの中でやったことになるので、その分が別途もらえない、結果的に持ち出しになる、こういうお話があったので、そこはちょっと今切り分けて、PCR検査そのもの陰性であったとしても

加藤勝信

2020-05-14 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

先ほど先生からありました他の診療科のドクターに応援していただいているということもありましょうし、一方、看護師さんの方々につきましては、もちろんこの検体採取の業務、可能ではございますけれども、そもそも新型コロナウイルス感染症の患者さんへの医療というか看護の提供とかにも関わられている方多いでしょうし、あるいは臨床検査技師方々につきましてはPCRとかほかの検査そのものも担っていただいているというような、

宮嵜雅則

2020-05-12 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

そうしたそれぞれ非常に有効なもの、もちろんPCR検査そのもの検査体制のより一層の充実を図っていかなければなりませんけれども、それぞれ進める中において、現状において医師が必要とした検査が十分行われていないという御指摘にしっかりと応えていく状況をつくるとともに、今後、感染があっては、ないことを期待をしておりますけれども、再び起こり得ることも当然想定をしながら、それに対する体制、そしてそれから、感染症

加藤勝信

2020-04-30 第201回国会 参議院 予算委員会 第18号

したがって、例えば、相談支援センター、なかなか電話がつながらないという問題と、保健所方々が様々な機能を担っていただいて非常に厳しい状況にあるということ、あるいはPCR検査そのものの能力の問題、さらにはその陽性者についての受入先の問題……(発言する者あり)いや、これを、いやいや、これを全体として解決しなければこれは進まないんですよ。

加藤勝信

2020-04-30 第201回国会 参議院 予算委員会 第18号

国務大臣加藤勝信君) いや、ですから、今、それはそれぞれの地域でどういう価格で今医師の受入れをされているかというのはちょっと私も承知をしておりませんけれども、基本的に今回の、いや、包括交付金の中においてはそうした医師の派遣を受ける、そういった費用も入っておりますし、それから、元々、そのPCR検査そのものは、保険、先ほど、今委員お話のあった保険適用でありますから、保険適用収入もありますし、そして

加藤勝信

2020-04-02 第201回国会 参議院 内閣委員会 第7号

他方、技能検査そのものにつきましては、その合否の基準、先ほど抽象的に申し上げましたけれども、こちらはある程度客観的な指標を用いて、その基準に該当しているからあなたは合格でした、合格できませんでしたということが説明できるような形で警察庁で基準は策定するということにいたしておりますので、それは教習所におきましても、ふだん卒業検定とかできちんと採点ができているというのと同じように、特に問題なく実際に検査

北村博文

2020-03-19 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

PCR検査そのものと、あとそれからその検査についての国民への説明の仕方と、二点あったかと思いますが、一つは、まずPCR検査につきましては、御指摘のように薬事法上の診断薬としての承認とかということではないですけれども、国立感染研の方でその性能検査を行って、検証して、今実施していると、ほかのメーカーとかが入ってきたときにも同程度の感度、特異度があるというようなことを見ながら承認してきているというような、

宮嵜雅則